こだわりの製法
時代は変われど、
「生の海老」を使い続ける
ふるさと知多半島の海の幸を「せんべい」に加工する専門店として創業。以来100年余、海老せんべい一筋、先代から家業を受け継ぎ現在四代目。「これが本当の海老せんべいだ!」冷凍海老の「えびせん」が市場に出回る昨今、音羽屋でだけは目の前の海で獲れた生の海老本来の旨味や風味を味わっていただきたいと、地の活きた素材と昔ながらの製法を頑なに守り、心を込めて焼き上げております。
海老せんべいの音羽屋
音羽屋の沿革
一
お客様に喜んでいただくために、品質を徹底し、味にこだわる。
原点の海老は、店主自ら市場に出かけ、活きの良い地元特産の「赤しゃ海老」を仕入れることからはじめます。素朴でいつまでも飽きの来ない「せんべい」を目指して、素材の選定には細心の気配りをしています。海老せんべいの品質を保つため、冷凍品は一切使用していません。
二
美味しさの追求にゴールはありません
伊勢湾が目の前に、三河湾で水揚げされるあかしゃ海老のみを使用。揚がったその日のうちに焼き上げ、丁寧に乾燥させさらにもういちど焼き上げる”二度焼き”で仕上げています。音羽屋は地産地商(消)に徹しております。
三
きめ細やかなサービス・おもてなしで店作り
わざわざご来店いただくお客様に喜んで頂くため、丁寧な商品説明と温かい接遇は欠かせません!お客様の要望には迅速に対応しております。
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