こだわりの製法
時代は変われど、
「生の海老」を使い続ける
ふるさと知多半島の海の幸を「せんべい」に加工する専門店として創業。以来90年余、海老せんべい一筋、先代から家業を受け継ぎ現在三代目。「これが本当の海老せんべいだ!」冷凍海老の「えびせん」が市場に出回る昨今、音羽屋でだけは目の前の海で獲れた生の海老本来の旨味や風味を味わっていただきたいと、地の活きた素材と昔ながらの製法を頑なに守り、心を込めて焼き上げております。
海老せんべいの音羽屋
音羽屋の沿革
一
お客様に喜んでいただくために、品質を徹底し、味にこだわる。
原点の海老は、毎日市場に出かけ、活きの良い地元特産の「赤しゃ海老」を仕入れることからはじめます。素朴でいつまでも飽きの来ない「せんべい」を目指して、素材の選定には細心の気配りをしています。海老せんべいの品質を保つため、冷凍品は一切使用していません。
つなぎのじゃがいも澱粉は北海道産、塩は自然塩を選んでいます。地元の鬼崎漁港で獲れる「鬼崎海苔」も創業以来の特産品で、その香りと味は、一度食べれば虜になります。
二
美味しさの追求にゴールはありません
伊勢湾が目の前に、三河湾を背後に控える恵まれた環境はここだけです。地元の海から揚がったピチピチの海老を惜しみなく使用し、創業以来の製法で熟練職人の手で焼き、丁寧に乾燥させて仕上げています。音羽屋は地産地商(消)に徹しております。
三
きめ細やかなサービス・おもてなしで店作り
わざわざご来店いただくお客様に喜んで頂くため、丁寧な商品説明と温かい接遇は欠かせません!お客様の要望には迅速に対応しております。
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